|
ニュースレター
|
|
おみくじ
(2006年1月号 VOL.54)
皆さん初詣には行かれましたか?私は毎年恒例の成田山新勝寺へ初詣に行ってまいりました。今年はい
つもより少ないなぁと感じたのですが、新聞を見ますと昨年より多かったようで、たまたま少ない時間帯行
ったのでしょうね。
少ないとは言っても、おみくじ(昔ながらの振って棒がでてくるタイプ)のほうは長い順番待ちの列でして、
寒い中頑張って並びました。これだけ頑張って並んだから大吉かと思いきや吉でした。残念!
あれ?残念? はたして吉って残念なのでしょうか?
そこで調べてみると、大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、凶、小凶、半凶、末凶、大凶の順とな
っていてるようです。
ずいぶんたくさんありますが、私自身今まで一度も見たこともないのがいくつかあります。
でも、実際場所によっては凶などがよく出ると、縁起が悪いイメージが広まるので、入れなかったり、少なく
しているところもあるそうですネ。
さて、おみくじで凶を引いてしまった場合、利き腕と反対の手で木の枝などに結び、困難な行いを達成する
ことによって、吉に転じるように願う方法があるそうです。へぇ〜それなら逆立ちをしておみくじを結べば、
さらに良いことが・・・な〜んてことある訳ありませんよね。(笑)
よく自分のひいたおみくじに願いを込めて、その願いが結ばれるようにと木に結びつけますが、調べてみ
るとおみくじはすぐに結ばずにいったん持ち帰り、願いがかなったら結ぶのが正しいとか、次のおみくじを
引くまで持っておくとか、大吉だけ持ち帰りお守りにするなど色々な説がありますね。
皆さんはどのタイプですか?
(大)
2006.01
● ● ●
|
|
● ● ●
|
|